2019-03-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第8号
平成二十六年三月に成田財特法五年延長掛かって、平成二十六年九月に最後変更されたのが成田国際空港周辺地域整備計画、ここの参考資料に成田国際空港周辺地域整備計画事業費というのが最後に付いています。これによりますと、平成三十年度までの事業規模は四千八百八十七億円とされています。
平成二十六年三月に成田財特法五年延長掛かって、平成二十六年九月に最後変更されたのが成田国際空港周辺地域整備計画、ここの参考資料に成田国際空港周辺地域整備計画事業費というのが最後に付いています。これによりますと、平成三十年度までの事業規模は四千八百八十七億円とされています。
ただ、今日は、この五か年計画、事業費盛り込まれてないんです。目標設置があります。目標設置はあるんですが、シーリングです、毎年。これ、到達するというのは私は絵にかいたもちじゃないかと思いますよ。事業費がないということは、実現可能性が極めて厳しいと見ざるを得ないんじゃないでしょうか。絵にかいたもちじゃないかと言ったら失礼かもしれませんけれども、私はそう思うんですが。
平成二十四年一月に会計検査院より国会に提出されました大規模な治水事業に関する会計検査の結果に関する報告書においては、「ダム建設事業等について、計画事業費や事業期間が事業の実施状況を反映したものとなるよう、適時適切に事業計画の見直しを行うこと」とされ、立野ダムや戸草ダムについても事例として示されているところであります。
当初計画、事業費一千三百五十億円、これが第一回目の変更で二千四百九十億円と二倍近くに事業費が増えているんですね。第二回目の変更はそういう意味では小規模な変更なんですが、この第一回目の事業変更、工事変更というのは内容的にはどういったものでしょうか。
また、事業費の方でございますが、計画事業費九十二億一千五百万円に対しまして実績事業費六億三千五百万円ということで、これも同様、計画事業費の七%となる見込みでございます。
昨年、そちらにいらっしゃる前田長官にも御答弁をいただいたわけですけれども、計画事業費は九十六億円。三分の二は国の補助金、残り三分の一の大半、およそ三十億円近くは地元の広島県も最終的には負担をしなければならない。私も、広島県民の一人として大変強い関心を寄せているところであります。 本日は、まず費用対効果の検証から入っていきたいと思いますが、まずは林野庁長官にお伺いいたします。
計画事業費九十六億という計画は何のためにあるのか、全くこれではわからないわけであります。 大臣にぜひお伺いしたいと思いますが、所管する補助金事業がこんなずさんな管理をされていてよいのでしょうか。
ちなみに、昨年、私、同じこの分科会で、同じ前田長官に御質問をさせていただいたところ、御答弁では計画事業費が約九十六億というふうにおっしゃっていました。これから先ほどおっしゃった七十七億円を引くと、残りは十九億ということになろうと思うんですが、十一・一キロで七十七億をかけた、残り十四・四キロで、本当に残る十九億で建設ができるんでしょうか。長官、いかがでしょうか。
そこで、もう一つ次にお聞きしたいのは、この千葉県提出の整備計画実施状況というペーパーを見ますと、当初の計画事業費は約四千八百四十四億円だったと。結局すべての事業の費用はしかしながら五千六百八十八億円だと。
○政府参考人(瀧野欣彌君) 御指摘のように、計画事業費と実際の施行された事業費についてずれが出てきているということはございますが、国庫補助率のかさ上げ対象になっているような事業、これにつきましては、事業費の見直しがある都度計画の変更はしてきておるわけでございますけれども、その他の事業につきましては、特に、既に完了した事業につきまして、事業費の増加を見ながら、完了に向けてスピードアップしたものにつきまして
御指摘の戸河内—吉和区間でございますけれども、中国山地におきまして、地形的、社会的な背景から林内路網の整備がおくれている中で、中国山地南側の森林地域を東西に結びます大朝鹿野線の一部を構成いたしておりまして、戸河内町城根から廿日市市吉和西までの計画延長二十五・五キロでございまして、計画事業費は約九十六億円となっております。
この進捗率でございますが、計画期間中の計画事業費に対する進捗率でありまして、実はこの計画の中には例えば調整費というような項目がございます。
○政府委員(嶌田道夫君) 平成九年度までの漁港修築事業について見ますと、その進捗率は計画事業費一兆三千五百億円に対しまして六三%というふうになっております。 今回の計画延長については、投資規模の実質的な縮減を目的とするということで先般の閣議で決まったところでございますが、計画期間内の事業規模につきましては、これは計画的な整備のための目安でございます。
それから、今後必要な所要事業規模でございますけれども、現在実施しております漁港整備計画の修築事業の計画事業費、これは第九次計画で一兆三千五百億となっております。平成九年度までの進捗率は六三%でございますので、単純に計画事業費と既投資額の差で見ますと、残りが五千億というふうになっているわけでございます。
なお、そうした特別の事情から、他の公共事業長期計画と異なり、どこにどのような施設をつくるかが特に重視され、漁港整備計画には、計画事業費ではなく、漁港の名称及び施設を定め、これを国会承認の対象としているものと考えられます。 以上です。
しかし、この間に投資した額は、当時の計画事業費百四十五億円の半分近い六十八億円が既に投入をされているそうであります。ルート周辺でクマタカの巣が発見されるとか、また、その場所は、深層風化地帯で崩壊しやすい地盤であるということで事故が続いて、修復の事業費あるいは保全工事費、これに九六年度一年間で三億八千万円程度かかると言われております。
現在、平成八年度、最終年度を迎えているわけでございますが、計画事業費が約一兆八千六百億でございました。これが終わりますと、事業費が今年度末で一兆九千億余になりますので、進捗率にいたしまして一〇二%ということになるわけでございます。
御指摘にもありましたが、平成四年度の決算を見てまいりますと、五年前の昭和六十二年度に比べまして、地方単独事業の分野別のシェアでは街路、公園などの都市計画事業費が五年前と比べて四ポイントぐらい上昇をいたしております。
例えば第七次計画について、治山事業の方は計画事業費一兆四千百億円、事業費一兆四千七百二十五億円、達成率一〇四%。治水事業では計画事業費八兆円、事業費八兆八千十六億円、達成率一一〇%。私みたいな素人から見ると、この達成率というのは何を言っているのか全然わからない。 費用を達成したということはどういうことなんですか。
第二点目は、現在の事業の進捗状況は、各事業年度の事業費の累計、これは名目事業費で見ますと五十七年改定の計画事業費に対して九二・六%、こういう数字が出ているわけでありますが、事業量ベースでいくとどのくらい進んでいるのか、この点を伺いたいと思います。 それから三点目ですが、特におくれている事業はどんなものがあるか。 まずこれらの点についてお答えをいただきたい。
○川端委員 この法律に基づきますいわゆる琵琶湖総合開発計画というものでの事業が、総額で平成三年度実績事業費で一兆四千八百二十八億円、そして今回五年間の延長というものでの平成四年度以降の改定計画事業費が五年間で三千八百七億円余と伺っておりますけれども、実に二十年間にわたって取り組んできていただき、なおまた五年間計画をするという四半世紀にわたる大事業というものの位置づけで考えますと、折しも今日本の経済が
ところが、第三次土地改良長期計画の計画事業費の項目を見ますと、農村整備をどこでやるかは全く不明なわけですね。どの科目でどういうふうにやるのか。そういう意味ではもっと、新しい第四次の長期計画ではきちっとそういう項目をつくって、受け皿をしっかりつくる必要があるのではないか、こう思いますが、いかがでしょうか。
このことによって地域のもろもろの計画、事業費の上昇、あるいはまた負担の上昇等になってくるわけでありますが、両参考人の地域においてはそのようなことがなくて、今までやった事業、現在やっている事業が計画どおりに進んでいらっしゃるのかどうか、そのことについてまずお聞きをしたいと思います。
そこで、私ちょっとこれは残念な結果だと思うんですが、昨年の新聞を拝見していましたら、八月八日付の毎日新聞ですけれども、建設省が公園整備五カ年計画事業費を倍増、六兆二千億円を要求と、見出しにこういうふうに書いてあるわけです。そして、建設省の方で今局長が述べられたような視点で頑張るんだと、何としてもこれをやり切らなければ国際的な約束も果たせないような、こういうふうなことが記事に書いてあるわけです。
これらの事業にかかわります全体の計画事業費は約一兆六千億円でございますが、これに対する十八年を経過いたしました平成元年度末までの実績の事業費は、約一兆二千五百三十億円余でございました。進捗率は約八〇%に達しております。